照明リフォームの費用や注意点など
リフォームをしたいけど、大きな工事をする事は難しいと考えている人は少なくありません。
そんな人に向いているのが照明器具のリフォーム工事。
なぜなら、照明器具のリフォームでは大規模な工事をしなくても、新しいイメージを持たせる事が出来るからです。
今回は、そんな照明リフォームの種類やそれぞれの費用の相場について解説していきます。
また、実際のリフォームの事例や費用を抑えるポイントなども解説するので、ぜひチェックしてみてください。
照明リフォームのメリット
照明器のリフォームを行うメリットは、大きく分けて2つあります。
1つ目は、大規模な工事をする事なく、室内の雰囲気を大きく変えられる事です。
例えば、単純に照明の色を変えたり、新しく間接照明を設置するだけでも部屋のイメージは変わります。
そのため、部屋の雰囲気を変えたいが、大掛かりで長い期間が必要なリフォーム工事が出来ない人には向いていると言えるでしょう。
2つ目は、LEDライトなどへの変更をすると、電気代が節約出来る事にあります。
具体的には、設置している照明の数にもよりますが、平均して1年で1万円から2万円前後の電気代が節約出来るのです。
リフォームで設置出来る照明器具の種類と相場費用
照明器具のリフォームで、実際に設置出来る照明器具の種類とそれぞれの相場の費用についてご紹介していきます。
今回ご紹介するのは、以下の11種類の照明器具です。
1.ダウンライト
2.シーリングライト
3.ペンダントライト
4.スポットライト
5.ブラケットライト
6.フットライト
7.シャンデリア
8.スタンドライト
9.間接照明
10.ダクトレール
11.エクステリアライト
それぞれの照明器具の具体的な説明と設置に必要な費用の相場について1つずつ詳しく見ていきましょう。
ダウンライト
最初にご紹介するリフォームで設置出来る照明器具はダウンライトです。
このダウンライトは、比較的最近になって登場しました。
どのような照明器具なのかと言うと、天井に小型の照明を埋め込んで設置するタイプの照明器具です。
従来の照明器具とは違って、出っ張っていないため、スペースを広く見せられるメリットがあります。
また、小型の照明ではありますが、複数個設置すれば主照明としても活用出来る事もメリットとして挙げられるでしょう。
このようなメリットを持つダウンライトの設置費用は、新規で設置する場合は工事費用を含めて10万円前後が相場です。
もし既にあるダウンライトの交換のみであれば、交換費用などを含めて照明器具1つあたり5千円から1万円前後が相場だとされています。
シーリングライト
次はシーリングライトと呼ばれる照明器具についてご紹介していきます。
シーリングライトとは、最も一般的なタイプの照明器具の事です。
具体的には、天井にある引掛シーリングというコンセントに蛍光灯などを取り付けるタイプの照明器具の事を指します。
このシーリングライトは対応している器具であれば、専門的な知識を持たずとも簡単に設置・交換出来るのが最大のメリットです。
設置費用については、既に天井に引掛シーリングがある場合は、照明器具費のみで5千円から1万円。
もし天井に引掛シーリングが無いのであれば、引掛シーリングの設置費用が追加で3千円から8千円ほど発生します。
ただし、3m以上の高い天井や天井の補強などが必要な場合には、以上のリフォーム費用に加えて、追加工事の費用が掛かる事もあるので注意してください。
ペンダントライト
ペンダントライトというリフォームで設置出来る照明器具について見ていきます。
ペンダントライトとは、首にかけるペンダントのように天井からコードなどでライトを吊り下げるタイプの照明器具の事です。
このペンダントライトには主照明として使えるタイプのものもあれば、部分照明として使えるタイプのものもあります。
さらに、デザインや形も豊富なので、場所を選ばないのです。
そんなペンダントライトの費用は引掛シーリングがある場合には、照明器具のみの費用だけなので5千円から2万円ほどが相場だとされています。
ペンダントライトを設置したい部屋の天井に引掛シーリングが無い場合は、照明器具の費用に加えて3千円から8千円ほどの費用が追加で必要です。
スポットライト
スポットライトと呼ばれる照明器具について見ていきましょう。
スポットライトとは、ある特定の方向を集中して照らすためにリフォームで設置出来る照明器具の事です。
一般的には絵画や小物などの明かりが必要な場所に設置されます。
このスポットライトは、照明器具のみの費用で、1つあたり5千円から1万円前後が相場です。
もし設置するコンセントなどがなければ、ここまでの照明器具と同様に追加で3千円から8千円ほどの工事費用が発生します。
また、後ほどご紹介するダクトレールにスポットライトを設置する場合、ダクトレールの設置費用も必要です。
ブラケットライト
ブラケットライトというリフォームで設置出来る照明器具について見ていきます。
ブラケットライトとは、天井ではなく壁に設置するタイプの照明器具です。
シーリングライトなどは室内の空間を明るくしますが、このブラケットライトでは壁を照らす事で間接的に空間を照らすのが特徴だと言えます。
ちなみに、空間を広く見せる効果やインテリアとしての活用が出来るのが、このブラケットライトの主なメリットです。
ブラケットライトの費用は照明器具そのものが3千円から5千円前後が相場だとされています。
また、設置費用については3千円前後が相場です。
ちなみに、ブラケットライトにはコンセントに繋いで、台などに置くタイプもあります。
工事が出来ない場合には、この置くタイプのブラケットライトを選ぶと良いでしょう。
フットライト
フットライトと呼ばれるリフォームで設置出来る照明器具について見ていきましょう。
フットライトとは、足元灯とも呼ばれる照明器具で、床に近い位置に設置して足元を明るく照らすための照明器具です。
一般的には、転倒を防ぐなどの安全性の向上のために設置されます。
フットライトの相場費用は種類にもよりますが、多くは1千円から3千円前後です。
また、フットライトは既存のコンセントに差し込むタイプもありますが、中には工事で設置するタイプもあります。
そのようなタイプの場合には、設置費用として追加で3千円から8千円前後が必要です。
シャンデリア
シャンデリアは、複数のライト2本以上のアームで支えた集合灯の事です。
天井から吊って設置する事がほとんどですが、中には天井に直付けするタイプもあります。
このシャンデリアは、他の照明器具と比べて豪華に見える事が多い事が最大の特徴です。
シャンデリアの照明器具本体の費用は、1万円から3万円が相場だと言えます。
また、取り付け工事の費用については、1万円から2万円前後に設定している事が多いです。
ただし、シャンデリアはそのサイズや重さによって、天井の補強工事などが必要な事もあります。
そのような場合には、リフォーム費用はより高くなりますので、注意してください。
スタンドライト
スタンドライトと呼ばれるリフォームで設置出来る照明器具について見ていきます。
スタンドライトとはテーブルや床の上に置いて、周りを照らすタイプの照明器具の事です。
机の上に置くスタンドライトは読書などのような手元を照らす事を目的としてよく設置されます。
一方で、床に置くようなスタンドライトは比較的大きく照らせる範囲も広いため、主照明の補助として設置される事が多いのです。
そんなスタンドライトの費用は机の上に置くような小さなものであれば、3千円から5千円が相場の費用だと言えます。
また、床の上に置くような大きなものであれば、1万円から2万円前後が相場です。
ちなみに、このスタンドライトはほとんどが既存のコンセントに繋ぐタイプなので、特別な工事は基本的な必要ありません。
間接照明
間接照明と呼ばれるリフォームで設置出来る照明器具について見ていきましょう。
間接照明とは、光を壁や天井に光を当てて、その反射による光で周りを明るくするような照明の事を指します。
この間接照明は、直接空間を照らす直接照明より暗めになります。
しかし、その分リラックスしやすい明るさを作る事が出来るメリットがあるのです。
そんな間接照明の費用は、照明の種類や設置の方法によって変わりますが、10万円以上を1つの目安にして考えておくと良いと言えます。
ダクトレール
ダクトレールと呼ばれるリフォームで設置出来る照明器具について見ていきましょう。
ダクトレールとは電源が流れているレールの事で、天井によく設置されます。
このダクトレールを1つに対して複数のスポットライトなどを付けられるため、カフェなどの店舗で使われる事が多いのです。
ただ、最近では一般的な住宅でもリフォームで設置するケースも増えてきました。
そんなダクトレールの設置費用は工事費を含めて3万円から5万円前後が相場です。
ただし、ダクトレールに付ける照明は、別途で注文する必要があります。
エクステリアライト
エクステリアライトと呼ばれるリフォームで設置出来る照明器具について見ていきます。
エクステリアライトとは、アウトドアライトとも呼ばれており、主に建物の外に付けられる事が多い照明器具です。
このエクステリアが設置される目的は様々なものがあります。
例えば、住宅の玄関を照らす事や門から玄関までを照らす事、またセンサー式で点灯して防犯する事など多くの目的があるのです。
そんなエクステリアライトの費用は、器具代は2万円から3万円前後が相場。
そして、その器具の設置費用は、5千円から1万円前後が相場です。
照明器具リフォームで使う光源の種類とその特徴
照明器具リフォームで使用する光源の種類と特徴についてご紹介していきます。
光源の種類については、主に以下の3つです。
・白熱灯
・蛍光灯
・LED
それぞれの特徴は、以下のように説明出来ます。
白熱灯 | 蛍光灯 | LED | |
---|---|---|---|
寿命 |
約70時間から5千時間と短い | 約4千時間から1万3千時間と長い | 約2万時間から4万時間と長い |
消費電力 |
多い | 白熱灯の25%と少ない | 蛍光灯の約16%と少ない |
価格 |
200円前後と非常に安い | 500円前後と安い | 1千円前後と高い |
色合い |
温かみのある赤みのある色 | 青白い昼光色・白っぽさが強い昼白色・白熱灯のように赤みのある電球色 | 蛍光灯と同じ3つの色だが青みが強く感じる事もある |
性質 |
電源をオンにしてから明るくなるまでが短い | 広い範囲を明るく均等に照らす事が出来る | 省エネ性能に優れ紫外線などが出ないため人体にも優しい |
おすすめの設置場所 |
トイレや廊下などの高頻度でスイッチを入れる場所 | 広い範囲を照らす必要があるリビングや寝室などの場所 | 建物の外などの長時間付ける必要がある場所 |
デメリット |
消費電力が多く寿命が短いため平均コストが高く付く | 高頻度でオンとオフを繰り返すと寿命が短くなる | 照明器具が少ないと導入しても省エネを実感し辛い |
照明器具リフォームの費用を抑える方法
照明器具リフォームを実施する際の費用を出来るだけ抑える方法についてご紹介しましょう。
今回ご紹介する費用を抑える方法は2つです。
1つ目は出来れば、増設工事でリフォームを行うという事。
照明器具の新設リフォームは、新しい配線やスイッチなどを用意する必要があります。
しかし、増設リフォームであれば、既存の配線などを利用出来るため全体の工事費用が抑えられるのです。
2つ目は、リフォーム業者を複数比較するという事。
同じ照明器具の設置リフォームであっても、業者によって設定している工事費用が違う事があります。
しかし、相見積もりで比較をすれば、それだけで安い費用でリフォームを依頼出来るのです。
ただし、明らかに安過ぎる費用の場合、ずさんな工事をするような悪徳業者である可能性もあるので注意しましょう。
照明器具リフォームの施工事例とその費用
実際に行われた照明器具リフォームの施工事例と、そのリフォームの費用についてご紹介していきます。
今回ご紹介するのは、以下の事例です。
事例1.シーリングライトからダウンライトへの変更
事例2.ダクトレールの設置
事例3.シャンデリアの取り付け
事例4.蛍光灯からシーリングライトへの変更
事例5.LED照明への交換
各種類2つずつご紹介しますので、現在リフォームを考えている方は一番近い事例をチェックしてみてください。
シーリングライトからダウンライトへの変更
シーリングライトからダウンライトへ変更する照明器具リフォームの事例について見ていきましょう。
1つ目は以下の事例です。
費用 | 10万円 |
---|---|
建物タイプ | 戸建住宅 |
築年数 | 6年 |
こちらは既存の壁にニッチを設置するのと同時に、3つのダウンライトに変更した事例です。
ニッチの設置費用もありましたが、工期は2週間、費用は10万円で済みました。
2つ目は以下の事例です。
費用 | 35万円 |
---|---|
建物タイプ | マンション |
築年数 | 10年 |
こちらは、既存のシーリングライトから光の色合いなどを調節出来る調光調色タイプのLEDダウンライトへ変更した事例です。
天井の工事が必要な事や設置するダウンライトの数が多かった事もあり、費用は相場よりも高い35万でした。
ダクトレールの設置
ダクトレールを設置する照明器具リフォームの事例について見ていきましょう。
1つ目は以下の事例です。
費用 | 10万円 |
---|---|
建物タイプ | 非公開 |
築年数 | 非公開 |
こちらは、ダイニングにダクトレールを設置し、そこへ3つのペンダントライトを取り付けた事例です。
ペンダントライトや配線工事が必要な事もあり、費用は相場よりも若干高い10万円必要でした。
2つ目は以下の事例です。
費用 | 2.3万円 |
---|---|
建物タイプ | 戸建住宅 |
築年数 | 非公開 |
こちらは比較的小さな部屋にダクトレールを設置した事例です。
天井の工事なども行いましたが、全体のリフォーム費用は相場とほとんど同じ2.3万円で済みました。
シャンデリアの取り付け
シャンデリアの取り付けを行う照明器具リフォームの事例について見ていきましょう。
1つ目は以下の事例です。
費用 | 7.5万円 |
---|---|
建物タイプ | 戸建住宅 |
築年数 | 非公開 |
こちらは、既に購入済みのシャンデリアを設置した事例です。
しかし、取り付けのために天井の補強も必要だったため、費用は相場よりも高い約7.5万円必要でした。
2つ目は以下の事例です。
費用 | 2.5万円 |
---|---|
建物タイプ | 戸建住宅 |
築年数 | 非公開 |
こちらも購入済みのシャンデリアを設置した事例です。
この事例では天井の補強は不要だったため、費用は相場とほとんど変わらない2.5万円で済みました。
蛍光灯からシーリングライトへの変更
蛍光灯からシーリングライトへ変更する照明器具リフォームの事例について見ていきましょう。
1つ目は以下の事例です。
費用 | 24万円 |
---|---|
建物タイプ | 戸建住宅 |
築年数 | 非公開 |
こちらは住宅内にある蛍光灯を含む照明器具を全てLEDシーリングライトに変えた事例です。
既存の照明の交換だけでなく、新規での設置も行いましたので、費用の総額は24万円でした。
2つ目は以下の事例です。
費用 | 5千円 |
---|---|
建物タイプ | マンション |
築年数 | 非公開 |
こちらは既に購入済みのシーリングライトを設置してもらうだけの事例です。
1箇所のみの施工でしたので、取付費用のみの5千円で済みました。
LED照明への交換
LED照明へ交換する照明器具リフォームの事例について見ていきましょう。
1つ目は以下の事例です。
費用 | 9万円 |
---|---|
建物タイプ | 戸建住宅 |
築年数 | 20年 |
こちらは住宅内の照明を全てLEDに変更した事例です。
数が多く、またLEDの照明器具にもこだわりが合ったため、費用は比較的高い9万円必要でした。
2つ目は以下の事例です。
費用 | 2万円 |
---|---|
建物タイプ | 戸建住宅 |
築年数 | 非公開 |
こちらは、台所にあるペンダントライトをLEDのシーリングライトに変更した事例です。
1箇所のみの施工でしたので、照明器具代と取付費用を合わせて2万円で済みました。
照明器具リフォームのポイント
照明器具リフォームを実施する際に抑えておきたいポイントについて解説していきます。
今回解説するのは、以下の2つのポイントです。
・コントラストを意識してリフォームを行う
・間接照明と直接照明をしっかりと使い分けるようにする
これらのポイントは、照明器具リフォームを成功させるために知っておきたい知識でもあります。
リフォームを実施する予定のある方は、ここでしっかりと確認おきましょう。
コントラストを意識する
照明器具リフォームを行う上で、最も重要とも言えるポイントがコントラストです。
もしコントラストを意識せずに、均質的に明るく室内を照らすとコンビニの照明のように落ち着かない雰囲気が出てしまいます。
そのため、室内の落ち着いた雰囲気を作るためにも、コントラストを意識してリフォームを行うべきなのです。
しかし、コントラストを作る上では、バランスも意識しなければいけません。
なぜなら、明るい部分と暗い部分の差が大き過ぎてしまうと、目に大きな負担が掛かってしまうからです。
具体的には、全体照明が1に対して局部照明を3から10の割合でコントラストを作ると良いとされています。
ぜひ照明器具のリフォームの際には、この割合を意識してみてください。
間接照明と直接照明を使い分ける
照明器具リフォームを行う上では、間接照明と直接照明を使い分ける事も重要だと言えます。
なぜなら、間接照明と直接照明ではそれぞれ役割が違うため、上手く使い分けないとその機能を役に立てる事が出来ないからです。
例えば、間接照明は壁や天井にライトを当て、その反射光で空間を照らします。
そのため、光の強さが弱まり、温かい雰囲気が必要なリビングなどには最適です。
一方で、直接照明は文字通り、ライトによって空間を直接照らします。
そのため、ハッキリと物が見えるため、キッチンなどの細かい作業を行う場所には向いているのです。
このように、間接照明と直接照明は、それぞれ違う役割を持ちます。
それぞれの良さを無くさないためにも、上手く使い分けるように意識しましょう。
照明リフォームの注意点
照明器具リフォームを実施する際の注意点についてご紹介しましょう。
照明器具リフォームの注意点は主に2つあります。
1つは、DIYでは行えないリフォームもあるという事。
照明器具の交換や設置はDIYでも行える事がありますが、中には資格を持っていないと出来ない工事もあります。
具体的には、電源直結式と呼ばれる照明器具の場合は、配線工事などを行わなければいけません。
そのため、電気工事士の資格がないと工事出来ないのです。
もし無理に1人で工事を行うと、重大な事故に繋がる可能性もあるので注意してください。
もう1つの注意点は、設置する室内の雰囲気と合ったデザインのものを選ぶ事です。
照明器具も他の家具と同様に設置する場所の雰囲気と合わせないと当然、違和感が出てしまいます。
そのため、照明器具を選ぶ時には照明器具のそのものだけを見るのではなく、設置する場所についても考慮した上で決めるようにしましょう。
照明リフォームと費用のまとめ
照明器具リフォームは他のリフォームと比べて、比較的小さい工事で済む事が多いのです。
そのため、今回の記事でもご紹介したように、リフォーム費用も安く抑えられる事が多くあります。
さらに、解説した情報を参考にしていただければ、費用をより抑える事も十分に可能です。
しかし、照明器具のリフォームでは成功させるためには、いくつかのポイントや注意点も抑えておかなければいけません。
ですので、リフォームの際には今回の情報を参考にしながら、理想的な結果が得られるようにリフォームを行ってもらいたいと思います。
リフォーム費用の適正は?【見積もりが100万円以上安くなる!?】
リフォームを行う際、知り合いの業者、近くの業者など、見積もりを取ると思います。
しかし、業者によって大きく費用が変わってくるため、適当に業者選びする事は避けなければなりません。
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